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バージョン | リリース | 実行ファイル名 | 内容 |
---|---|---|---|
Ver1.0.0 | 2009年6月 | DM_FW_UP100.exe | ファームウェアVer1.0.2の更新に対応 |
Ver1.1.0 | 2009年8月 | DM_FW_UP110.exe | 日本語版以外のWindowsに対応 |
Ver1.1.2 | 2010年4月 | DM_FW_UP112.exe | 誤字修正(日本語版のみ) |
Ver1.2.0 | 2012年5月 | DM_FW_UP120.exe |
Windows XP SP3 / Vista / 7に対応
※Windows 2000 / XP SP2以前は未サポート 要 .NET Framework 4.0 Client Profile |
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No. | 修正 FW Ver. |
更新内容 |
---|---|---|
1 | 1.0.2 | レスポンスコード37、38、39、41、42を追加。 |
2 | 1.0.2 | 通信コマンド056を読み込み要求のみに変更。 |
3 | 1.0.2 | 通信コマンド022のパラメーター「駆動軸数」を読み込みパラメーターに変更。 |
4 | 1.0.2 | 通信コマンド092、093、123を追加。 |
5 | 1.0.2 |
一部のパラメーターの下限値を変更。
|
6 | 1.0.2 | パラメーター設定モードから項目「駆動軸数 (Drive axial)」を削除。 |
7 | 1.1.3 | 液圧タイプの駆動部に対応。 |
8 | 1.1.3 | PC-5N仕様の駆動部に対応。 |
9 | 1.1.3 | 未使用(提供予定無し)の駆動部をパラメーター項目から削除。 |
10 | 1.1.3 | 回転操作部に「DM-OR-01」を追加。 |
11 | 1.1.3 | 計測関係のパラメーターを項目から削除。 |
12 | 1.1.3 | 通信駆動制御の駆動周波数初期値を「5,000Hz」に変更。 |
13 | 1.1.3 | 角度を符号付に変更。 |
14 | 1.1.3 | 通信プロトコルをVer1.2.0へバージョンアップ。 |
15 | 1.1.3 | 駆動部変更時の手順を追加。 |
16 | 1.1.3 |
通信コマンド094を追加。
|
17 | 1.2.0 |
小型操作部に対応。
|
18 | 1.2.0 |
回転操作部に対応。
|
19 | 1.2.0 |
コネクタ付信号処理カードに対応。
|
20 | 1.2.0 | キー操作部のモジュールコードから「None」を削除。 |
21 | 1.2.0 | 表示部のモジュールコードから「None」を削除。 |
22 | 1.2.0 |
通信コマンド022の内容を変更。
|
23 | 1.2.0 |
通信コマンド057を新設。
|
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No. | 項目 | 不具合内容 | 修正 FW Ver. |
修正後 |
---|---|---|---|---|
1 | 機能 | Lock時に「記憶位置移動」が動いてしまう。 | 1.0.2 | Lock時に「記憶位置移動」が動かないように修正。 |
2 | 機能操作の1秒長押しが「12.5msec」ベースのままなので、2秒近く押す必要がある。 | 1.0.2 | 機能操作の長押しを「1秒」に修正。 | |
3 | 駆動チャネル切り替え時に角度による垂直・水平比率が更新されていない。 | 1.0.2 | 駆動チャネルが切り替わった場合に角度による垂直・水平比率を更新するよう修正。 | |
4 | 機能駆動中に通信によるアクティブ駆動チャネル、バンクの切り替えが出来てしまう。 | 1.0.2 | 機能駆動中は通信によるアクティブ駆動チャネル、バンクの切り替えが出来ないように修正。 | |
5 | ゼロ点調整中に「DISP(CH)SEL」を押すとアクティブ駆動チャネル、バンクが切り替わりゼロ点調整表示のバンクもつられて変化してしまう。 | 1.0.2 | ゼロ点調整中に駆動バンク切り替えが起こった場合にゼロ点調整表示を非表示にするよう修正。 | |
6 | 表示 | DM-UD21-01使用時に深度表示が半分しか動かない。 | 1.0.2 | DM-UD21-01使用時にも正しい深度表示が出るよう修正。 |
7 | 表示単位「nm」の場合に表示がおかしくなる。 | 1.0.2 | 表示単位「nm」時に正しい表示が出るよう修正。 | |
8 | 任意の点でゼロ点調整した後、特定の深度範囲で1µm未満の表示が中途半端な値で固定されてしまう。 | 1.0.2 | 正しい深度表示になるよう修正。 | |
9 | Err-50番台発生時に表示の4行目がエラー表示のみになってしまう。 | 1.0.2 | Err-50番台発生時に表示の4行目が通常表示・エラー表示の交互表示になるよう修正。 | |
10 | 計測部が未搭載の駆動部を使う際、駆動速度(周波数)が速い場合に実駆動距離と表示深度・座標が大きくズレる。 | 1.0.2 | 計測部が未搭載の駆動部を使用した場合でも実駆動距離と表示深度・座標の誤差が小さくなるよう修正。 | |
11 | 角度が0°時に深度と垂直座標が等しくならない場合がある。 | 1.0.2 | 角度が0°時に深度と垂直座標が等しくなるよう修正。 | |
12 | 角度が90°時に深度と水平座標が等しくならない場合がある。 | 1.0.2 | 角度が90°時に深度と水平座標が等しくなるよう修正。 | |
13 | パラメーター | パラメーター初期化時に回転操作部の設定が「DM-CR3-01」になっている。 | 1.0.2 | 回転操作部の初期設定を「None(無し)」に修正。 |
14 | パラメーター設定モード時に「回転操作出力比」の項目が表示される。 | 1.0.2 | 上記修正により対応。 | |
15 | パラメーター設定モードで位置記憶クリアを行っても内部記憶メモリ内のデータが消えない。 | 1.0.2 | パラメーター設定モードで位置記憶クリアを行った際に内部記憶メモリの位置記憶データも消去するよう修正。 | |
16 | パラメーター設定モードで計測系カードの設定を変更した後に計測処理がおかしくなることがある。 | 1.0.2 | パラメーター設定モードで計測系カードの設定を変更した後に計測処理が正しく行えるよう修正。 | |
17 | パラメーター設定モードにおいてセット駆動の深度の符号が変更できない。 | 1.0.2 | パラメーター設定モードにおいてセット駆動の深度の符号を変更できるよう修正。 | |
18 | 一軸駆動時の回転操作部位置設定が記憶できない。 | 1.0.2 | 一軸駆動時の回転操作部位置設定を記憶できるよう修正。 | |
19 | 通信 | 通信コマンド033で全軸指定時に返信データに「Axis code」が入っていない。 | 1.0.2 | 通信コマンド033の返信時、全軸指定時に「Axis code」を返すよう修正。 |
20 | 通信コマンド067で読み込み返信時のデータ長が13バイトになっている。 | 1.0.2 | 通信コマンド067の読み込み返信時、データ長を6バイトに修正。 | |
21 | 通信コマンドによる駆動制御を行ったときに駆動精度切り替えを行った際、深度表示がおかしくなる。 | 1.0.2 | 通信コマンドによる駆動制御を行ったときに駆動精度切り替えを行った際、深度表示が正しくなるよう修正。 | |
22 | 通信コマンド064で読み込み返信時のデータ長が13バイトになっている。 | 1.0.2 | 通信コマンド064の読み込み返信時、データ長を5バイトに修正。 | |
23 | 通信でシステムが受信エラーを起こした後、通信ができなくなることがある。 | 1.0.2 | 受信エラーから復帰できるよう修正。 | |
24 | 通信コマンド012の読み込み返信時のデータ長が8バイトになっている。 | 1.0.2 | 通信コマンド012の読み込み返信時、データ長を5バイトに修正。 | |
25 | 通信コマンド021で計測系カードの設定を変更した後に計測処理がおかしくなることがある。 | 1.0.2 | 通信コマンド021で計測系カードの設定を変更した後に計測処理が正しく行えるよう修正。 | |
26 | 通信コマンド084により位置記憶値を修正した場合に値がおかしくなる。 | 1.0.2 | 通信コマンド084により位置記憶値を正しく変更できるよう修正。 | |
27 | LockまたはMotorFree中に通信による待避、記憶位置移動が動いてしまう。 | 1.0.2 | LockまたはMotorFree中は待避、記憶位置移動が動かないよう修正。 | |
28 | 機能 | 記憶位置移動時に記憶角度が反映されない。 | 1.1.3 | 記憶位置移動時に角度が記憶された角度に反映されるよう修正。 |
29 | 角度設定時に1°から0°へ変わらず90°へ飛んでしまう。 | 1.1.3 | 1°から0°、0°から90°へ値が変わるように修正。 | |
30 | 駆動したままパラメーター設定モードに移行すると駆動が止まらない。 | 1.1.3 | パラメーター設定モードに移行した場合に駆動停止をするよう修正。 | |
31 | 表示 | 初期化後やパラメーター設定モード移行時に表示処理が異常(表示が化ける)になりフリーズすることがある。 | 1.1.3 | 初期化後、パラメーター設定モード移行時の表示初期化処理を修正。 |
32 | 通信 | 通信コマンド022において書き込み時のレスポンスが間違っている。 | 1.1.3 | 通信コマンド022の書き込み時レスポンスを修正。 |
33 | 駆動部の型番コードで未使用コードを通信で受信してしまい設定がおかしくなる。 | 1.1.3 | 駆動部型番の未使用コードを受け付けないよう修正。 | |
34 | 通信駆動制御ON中に通信コマンド127を送るとエラーになってしまう。 | 1.1.3 | 通信駆動制御ON中でも通信コマンド127を要求できるように修正。 | |
35 | 駆動 | センサー無し駆動部の場合、特定の駆動周波数で実駆動距離と表示距離に大きな誤差が生じる。 | 1.1.4 | 誤差を最小限にするよう修正。 |
36 | 表示 | 特定のタイミングで表示の更新がある1行だけになってしまう。 | 1.1.4 | 表示の更新が異常にならないよう修正。 |
37 | 駆動 | DM-UD21-01使用時にモーターが脱調してしまい異常動作を起こす。 | 1.1.5 | モーターが脱調しないよう修正。 |
38 | 表示 | DM-UD21-01使用時に深度表示が半分しか動かない。 | 1.1.5 | DM-UD21-01使用時にも正しい深度表示が出るよう修正。 |
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バージョン | リリース | ファイル名 |
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Ver1.0.2 | 2009年6月 | DMFW102_jp.zip |
Ver1.1.5 | 2010年6月 | DMFW115_jp.zip |
旧バージョンのファームウェアは、アップデートの際にパラメータやプロトコルなどの仕様変更で不具合があり、前のバージョンに戻したい場合に限ってご使用ください。
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